目 的 | この大会は、中学校教育の一環として中学校生徒に広く武道としての剣道競技実践の機会を与え、技能の向上とアマチュアスポーツ精神の高揚をはかり、心身ともに健康な中学校生徒を育成するとともに、中学校生徒の相互の親睦をはかるものである。 |
主 催 | (公財)日本中学校体育連盟, (公財)全日本剣道連盟, 神奈川県教育委員会, 川崎市教育委員会 |
主 管 | 関東中学校体育連盟, 神奈川県中学校体育連盟, 神奈川県剣道連盟, 川崎市中学校体育連盟 |
後 援 | スポーツ庁, 全日本中学校長会, 全国都道府県教育長協議会, 全国市町村教育委員会連合会, (公社)日本PTA全国協議会, 日本私立中学高等学校連合会, NHK, 全国新聞社事業協議会, 毎日新聞社, 読売新聞社, 神奈川県, 川崎市, 神奈川県市町村教育委員会連合会, 神奈川県公立中学校長会, 川崎市立中学校長会 ,(公財)神奈川県スポーツ協会, (公財)川崎市スポーツ協会, 神奈川県PTA協議会, 川崎市PTA連絡協議会, 神奈川新聞社, tvk |
参加資格 |
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競技規則 |
(公財)全日本剣道連盟「剣道試合・審判規則・細則」及び令和3年度(公財)日本中学校体育連盟剣道競技部申し合わせ事項による。更に、新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判の方法として、以下を含めた試合・審判の方法とする。 令和2年 8月27日 全日本剣道連盟発『主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン【暫定的な試合・審判の方法】』 令和2年10月22日 日本中学校体育連盟剣道競技部長発『全剣連発出「主催大会実施にあたってのガイドライン」を受けての試合・審判に関する統一事項』 令和3年 2月 日本中学校体育連盟剣道競技部長発『全剣連発出「主催大会実施にあたってのガイドライン」を受けての試合・審判に関する統一事項』解説映像(DVD) |
試合方法 |
団体戦 ア 男女ともト-ナメント戦方式で優勝、2位、3位を決定する。なお、3位決定戦は行わない。ただし、ベスト16以降の試合は、勝ち上がったチームによる抽選を行い、トーナメントを決定する。 イ 試合方法 (ア)試合は3本勝負、時間は3分、勝敗が決しないときは、2分間の延長戦を1回行う。延長戦で勝敗が決しないときは、引き分けとする。ただし、団体戦の勝敗が決した後、延長戦は行わない。 (イ)勝者(チ-ム)が決しないときは、登録選手7名の中から任意の代表者による代表者戦を1本勝負、時間は3分、延長を勝敗が決するまで、2分ずつ区切って行う。 個人戦 ア ト-ナメント戦方式で優勝、2位、3位を決定する。ただし、3位決定戦は行わな い。 イ 試合は3本勝負、時間は3分、延長を勝敗が決するまで、2分ずつ区切って行う。 化学繊維竹刀の使用を認める。 アイガード、ポリカーボネート面の使用を認める。 コロナウイルス感染防止対策として、マスクとマウスシールドの使用を義務付ける。 |
以下省略 |